イギリスの風
香港人のテレビっ子・チーたろうと、ちびすけとともに、のんびりイギリスで暮らしているへんじゃの日記です。


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2008.11.02  ポピーの季節 <<09:30


先日財布を忘れて大変だった私ですが、今度は携帯を紛失です!
帰ってすぐ寝てしまったので気付いたのは翌日の朝、出勤前。
その日は仕事が終わるのも遅くて、携帯を止めたのは結構夜も遅い時間…。
よく、携帯を盗まれて、国際電話を掛けまくられたりした話をきくので、ドキドキしていたのですが・・・

大騒ぎしていたら出てきました。
気分転換にカフェで仕事した際に落としたようで、その日行った道順に探したら、カフェの店員さんがにやにやしながら奥から持ってきてくれ、感動の再会を果たしました。チー太郎には散々、「イギリスではぜぇったい出てこない」(→彼は昼間の中華街の真ん中で使用中の携帯をひったくられた経験あり)とか、さんざん言われましたが、日頃の行いがいいおかげ!? いつも大事には至らずにいます。とにかく、今週からは仕事も少し落ち着きそうなので(たぶん・・・)、もう少し気を引き締めていこうと思っています。
(みなさま、携帯復活しました。)

さて、今年の秋は暖かいから紅葉が長続きして例年になく美しいといわれていたイギリスも、先日の雪で一気に冬に突入しました。サマータイムも終りました。夜が早くなり、花火のきせつになり、街にはクリスマスコーナーが一気に登場です。そして今年もまたポピーの季節になりました。

ポピーと言っても、花のポピー(こちらでは夏に咲く)ではありません。人々の胸のあたりに咲いているポピーです。これはRemembrance dayというイギリスの戦没者記念日のためにつける(?)花で、赤い羽根募金のように、みんながこの時期になると募金をして、このポピーをもらってつけています。こないだ日本へ行った(今もまだいるのかな?)イギリスの皇太子夫妻もつけていたので、日本の皆さんも目にしたかもしれません。第一次大戦の激戦地跡に、この花がたくさん咲いていて、兵隊の流した血を思い出したので、この花がRemembrance dayの象徴になったのだそうです。(余談ですが、さっき調べたら、「虞美人草」というのもポピーのことなのだそうです。自害した虞美人のお墓に、真っ赤に咲いていたのがポピーだったからだそう。なんだか東西問わず死者の花って感じですね!)

このRemembrance day、日本で言うと、終戦記念日みたいなもののようです。教会もポピーでいっぱいになります。去年はロンドン上空から飛行機でポピーをばらまいたりもしていました。冬になると人々の服装も黒くなるイギリスの暗い街に、赤いポピーはとても映えます。戦死者追悼というと日本だったら靖国神社だけれど、日本と違って、イギリスでは堂々と戦死者を追悼できるというのが、日本人の私にはとても複雑な気持ちです。こちらの大先輩達が「戦勝国のイギリスと敗戦国の日本」という言葉を時々口にするけれど、その違いなのかなと思ったりします。

もう一つの違いは、イギリスではまだ今でも毎年戦死者が出ている、これもそうかなと思ったりします。こないだ(と言ってもかなり前)イラクで初めて女性兵の戦死者が出てニュースになりましたが、平和で戦争とは無縁のような気がしているけれど、実際はイギリス兵がイラクで戦っているわけなのです。そう考えると、とても不思議な気がします。一応、イギリスは戦争中なんですよね…。Remembrance dayでこんな風に感謝してもらわないと、兵隊さんたちも残された家族も平和ボケしたイギリスでやってられないだろうなぁって思います。

Remembrance dayは11月11日です。別に深く考えなくてもいいことなのだろうけれど、戦争で死んだイギリス兵のための日だと思うと、日本人の私が寄付するのって、どうなんだろう、とそう考えてしまって、まだポピーをもらったこともつけたこともありません。でも、こうして大々的に追悼してもらえる戦死者たちは、うれしいんじゃないかな? 私はポピーには参加しないけれど、教会に飾られるポピーの数が、これ以上増えないことを心からお祈りします・・・

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