イギリスの風
香港人のテレビっ子・チーたろうと、ちびすけとともに、のんびりイギリスで暮らしているへんじゃの日記です。


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2010.06.30  Art of breast feeding <<13:26


さて、今日はまた配達待ちで午後中家にいなければならないので、たまっていることをたくさん書いておこうと思います。まずは先週の産前クラスの話を少し。

先週は先に書いたようにNHSの無料の産前クラスが始まりました。人数は多いし(一クラス50人と聞いていた)あまり役に立たないと言う話を聞いていたけれど、これが意外とよかったです。お産をする病院が会場だったのですが、NCT(プライベート)の産前クラスとほとんど変わらないくらいの人数。1クラス8-9カップルくらい。20人以下のクラスです。先生はイギリス人の先生で、話のスピードが速いのでついていくのが最初やっとでしたが、NCTのクラスがディスカッションが多くてのんびり進んでいくのに比べて、NHSのクラスは実用的な内容が多くて、短い時間でぎゅっと大切なことが詰まっている感じで、意外とよかったです! しかも、NHSで習った内容はあまりNCTで習ったことと重ならなかったので、もしどちらをとるか迷っている人がいたら、どちらもとることをお勧めするかな?

このクラスで印象に残ったのは、毎回先生がクラスで話しているこんな言葉、

「お産のとき、大きな声を出してかまわないけれど、低い声でね! 金切り声はのどを痛めるだけだけれど、声を出すと力が入るから、低い声ならいくらでも出していいから。ただ、『I can’t !』って叫ぶんじゃなくて、叫ぶなら、『Yeeeees, I caaaaaaaaaaaaaan!』とポジティブにね!」

イギリスのテレビのお産シーンは、よくイギリス人の妊婦さんが、
「I caaaaaaaaaaaaaaaan’t!」とか、「こんな痛いなら子どもなんか要らないー!」だとか、結構ネガティブな言葉やここには書けないような言葉で叫んでいるのが出てくるのが気になっていたのですが、先生のこの話を聞いて「ポジティブでいい先生だねぇ!」とチーたろうと2人で思いました。大声を出したらよくないような気がしていたけれど、これで安心して大きな声でいきめそうです。

プライベートのNCTのコースでは、今週はゲスト講師の先生が、母乳育児について話してくれました。7人の子どもをみんな母乳で育てたという彼女の話はなかなか面白かったし、みんなのお母さんのようなそんな雰囲気の漂う先生でした。

イギリスでも母乳派はじわじわと増えています。イギリスの育児書も何冊か読んだりしているので結構母乳育児についての知識や方法はなんとなく知っているつもりでしたが、実際に先生の話を聞いてみると、私が知っていた赤ちゃんへの「授乳の仕方」は、結構間違っていることがわかって、ちょっとびっくり。その多くの知識が古い情報だったり、粉ミルク赤ちゃん用のやり方だったりで、先生に注意されました。そういえば、情報源は大先輩や混合ミルク派の友達。母乳派は母乳派からアドバイスをもらわうように気をつけなければいけないなぁと思いました。

完全母乳派の友達を見て、大変そうだなぁと思っていた私ですが、先生の話をいろいろ聞いて、母乳育児のすごさと体の仕組みのすばらしさに、以前の同僚が赤ちゃんを産んで言っていた、「Art of Breast feeding」って、ほんとうだなと感じています。とりあえず、赤ちゃんがおっぱいを飲むのが上手になるまで最初の1ヶ月はボトルなしでがんばってみよう、そういう気になってきました。

それにしても、NCTでもNHSでも、私が一番気にしている赤ちゃんのお世話についての話がぜんぜん出てきません。どちらも後1回なのですが、その一回で全部をこなすのだそうです。実は私、産前クラスで習うことはほとんど赤ちゃんのお世話についてだと思っていたので、ちょっとびっくりです。

母乳育児の話でも、実際にどんな風に赤ちゃんにおっぱいをあげるかについての実践的話はほとんど出てきませんでした。日本だったらおっぱいのケア方法とかマッサージ(イギリスではおっぱいマッサージはされません。特に産前はマッサージすると早産の危険があると言うことで刺激しないように言われます!)について話されるところでしょうが、2時間ほとんど理論的なことで終わり。人形を使った赤ちゃんの抱っこの仕方も、一瞬で終わり。母乳育児していた先輩ママに、ラグビー風とか、たて抱きとか、おっぱいをあげるときの抱き方について教えてもらったことがあるんですが、そちらのほうがより詳しかったです・・・! こういうのはイギリスでは、産後の助産師の家庭訪問のときに教えてもらうのかな??? でも、母乳育児につまづいたら、「Breast feeding café」という、母乳育児の専門家が開く集まりが近所にいくつかあるので、そこへ飛び込めばいろいろ教えてもらえるようです。日本はどうかわからないけれど、イギリスにはほんと、たくさんサポートがあるなぁと思いました。


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お産が近くなってから、助産婦さんの言っていた中で、
できそうなことを一つだけ実行していました。
アーモンドオイル(じゃなくてももちろんOK)をChikubiに塗り、
軽くひっぱるマッサージ。Chikubiが柔らかく、よく伸びるようになります。
慣れてくると乳が出ますが、大丈夫です。(お腹が張らない程度に…
お風呂でやると乳が出ても気にしなくてよいのでお勧めです)

産んですぐの授乳はうまくいかなかったのですが、
取り上げてくださった先生が、息子の後頭部から首にかけてを
わしづかみにし(多分、あごの関節が広がるんだと思います)
「がばーっ」と言いながら、Chikubiめがけて押し付けました。
すると、息子は一生懸命あごを動かしてお乳を吸う(というより
あごと舌で絞る感じですが)体制になって、涙がでるほど
嬉しかったことを覚えています。
最初は赤ちゃんも下手くそなんですけど、泣くたびに「がばーっ」と
言いながらやっていたら、お互いコツが解ってくる感じでした。

自分さえいれば準備がいらない母乳は、断然「楽」です。
へんじゃさん、きっと香港式のアドヴァイスももらえるでしょうし、
Breast feeding café(素晴らしい!)もあるのですから、
きっとうまくいきますよ!応援しています。


2010.07.01(01:13) / URL / ばたしー / [ Edit ]


Re: タイトルなし


ばたしーさん、

マッサージ、こっちの人はしなくても母乳育児できているので、しなくてもいいかなと思ったりしながら、時々思い出してはやっているんですが、中途半端じゃだめかなぁ・・・! 

> 産んですぐの授乳はうまくいかなかったのですが、
> 取り上げてくださった先生が、息子の後頭部から首にかけてを
> わしづかみにし(多分、あごの関節が広がるんだと思います)
> 「がばーっ」と言いながら、Chikubiめがけて押し付けました。
> すると、息子は一生懸命あごを動かしておちちを吸う(というより
> あごと舌で絞る感じですが)体制になって、涙がでるほど
> 嬉しかったことを覚えています。

実は今回の母乳育児の先生も、「にっぷる(chikubi)Feedingじゃなくて、Breast(oppai)Feedingですよ」って強調していて、「下唇がめくれて、oppaiを深く口に含む感じで」って話してくれて、口先じゃないんだなぁってすごく印象に残りました。「がばぁっ」っていうのがまさにそんな感じですよね! これが、初めから哺乳瓶を使ってしまうと、哺乳瓶ののみ方はoppaiののみ方と違うから、うまくoppaiからのめなくなってしまうと言うことも聞きました。(最初のうちは混乱しないよう、哺乳瓶よりスプーンやコップから飲ませたほうがいいのだとか。)

香港式の授乳も習えるといいのですが、何せチーママたちの世代は「粉ミルク全盛期」ですから、母乳育児の知識はゼロだと思います。で、香港なので、ミルクを飲ませるのはメイドさんの仕事ー! 香港のおばあちゃんたちは、孫の世話をするために、妊婦と一緒に産前クラスで勉強するくらいですから、母乳育児のアドバイスは期待できないかなぁ・・・!
2010.07.01(09:23) / URL / へんじゃ / [ Edit ]



>中途半端じゃだめかなぁ・・・! 
あ、そんなことないと思います。イントロが若干スムーズかな?
程度です。

>下唇がめくれて、oppaiを深く口に含む感じで
そうそう、下唇が反り返ってました。
懐かしい光景です。

>何せチーママたちの世代は「粉ミルク全盛期」ですから…
うわあ、カルチャーギャップですね。しかも阿媽さんのお仕事ですか。
母乳が一滴も出ない人もいるそうですから
軽はずみには言えないけれど、授乳経験をわざわざしないなんて
もったいない!あんなに心地よい体験はないですもん。

それにしても、新生児に
>哺乳瓶よりスプーンやコップから飲ませたほうがいいのだとか
コップ使えるんですね!発想にありませんでした。イギリス人すごい!
2010.07.03(07:35) / URL / ばたしー / [ Edit ]


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