イギリスの風
香港人のテレビっ子・チーたろうと、ちびすけとともに、のんびりイギリスで暮らしているへんじゃの日記です。


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2010.05.11  中国の名づけ方 <<21:58


そろそろ名前を考えなくてはと、名づけ作業もぼちぼちがんばっています。
名前を決めるとなって、中国語の名前って、つけるのがほんとうに大変そうだなと気がつきました。だって、日本だったら、「しんいち」とか、「こうじ」とか、そういう「よくある名前」があって、その中から自分の好きな名前をえらび、それに合う漢字を選べばいいだけですよね。漢字だって使える漢字に制限があるので、そこから選べばいいわけです。

英語の場合もっと簡単で、「ジェームズ」とか、「マイク」とか、そういう名前の中から、自分たちの一番好きな名前を選び、スペルを決めればおしまい。

でも、中国語の場合、「よくある名前」というのが、日本やイギリスのようにないうえ(そのせいか、中国の「××年の名前人気ランキング」のようなものをインターネットで検索してもぜんぜんみつかりませんでした。もしそういうランキングがあったらおしえてください!)、名前に使える漢字は何万とあります!! どんな漢字でも使えるというのは逆に大変だなぁとつくづく思いました。

何でも最近は、中国のお父さん、お母さんたちも、
「人と違った、世界に一つしかない、カッコいい/かわいい名前を付けてあげたい!」
と思う人が増えたせいか、辞書の普及のせいか、学校の先生が読めない名前をつける人が多くて、学校の先生たちは苦労しているようです! で、中国も人名漢字リストを作ろうとしているみたいですよ。

中国は広いので、名前にも地方色が結構出ます。
たとえば、香港人の名前と中国大陸本土の人の名前を比べてもなんとなく違っていて、大陸の人の名前のほうが簡単な漢字を使うことも多いし、日本人にもわかりやすいような気がします。あと、中国本土で文革時代に生まれた人には、「軍」とか「紅」とか、共産党をイメージさせる名前も結構多かったような気がします。もう一つ違うのは、陸の人には圧倒的に姓、名、一文字ずつ、計2文字の名前をつける人がいるということ。そういう名前を聞くと香港人は「大陸っぽい名前」と思うみたい。たとえば、「王非」とか、「李華」とか。「林彪」とか。

あと、民族色も結構名前に表れていて、私が以前住んでいた中国の東北地方では朝鮮族が多かったのですが、朝鮮族の使う名前の漢字はかなり幅がせまくて、女の子の場合、

「蘭」「紅」「花」「玉」「華」「梅」「美」

この漢字を組み合わせたら、中国朝鮮族の女の子の名前になります。

だから、どのクラスにも必ず「紅梅さん」とか、「香蘭さん」とかそういう同名の学生が1人か2人いて、紛らわしいのでフルネームで呼ばなくてはならなかったのですが、朝鮮族の苗字というのがまたバラエティーが少なくて、クラスの学生の苗字が「金」「李」「朴」「鄭」「崔」の五種類にきれいに分かれてしまうほど。同姓同名も多くて大変でした。

ちなみに朝鮮族の男の子の名前によく使われていた漢字は

「虎」「青」「松」「龍」「哲」 

でした。

さてさて、名づけ作業に戻ります。
じゃぁ、そんな数多くある漢字から、香港人や中国人がどうやって名前をつけるのかなぁっていろいろ聞いてみました。日本でもそうだけれど、家庭によっていろいろみたい。

たとえば、お父さんの兄弟の名前にはみんな「家」がつき、「家傑」「家宝」「家慶」という名前、その子どもの代の名前には「哲」がついて、「哲会」「哲文」「哲龍」とか・・・

あと、お父さんの名前と同じ字を子どもが引き継いでいく、(日本の徳川家のような)というのもあるみたい。

香港の有名人にはこんな兄弟がいます。苗字が「許」で、下の名前が、長男が冠文、次男が冠武、三男が冠英、四男が冠傑、全部はじめに「冠」がつくのですが、名前の最後の字を上からつなぐと・・・

文武英傑

すごいですよね! (私の子どもの頃小学校に、三人兄弟の名前を上からつなぐと「大・成・功」になる兄弟もいましたが!)

あと、香港では漢字選びに、干支や風水占いを使うことも多いみたい。

たとえば、干支が虎だったら、名前に虎の住処である「竹」とか竹かんむりのある字、「木」か木へんの字、食べ物である「月(にくづき)」の入った名前が入っているとよくて、たとえばうさぎ年生まれなどの草食動物だったら「くさかんむり」のつく字が好ましくて、にくづきとか牙とかそういう肉食動物を連想する漢字はタブーだとか・・・。日本のような画数より、漢字の部首やパーツで占うことが多いようです。


じゃあ我が家はどうやって名づけるかというと、・・・その話は長くなってきたのでまた今度書くことにします。


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