イギリスの風
香港人のテレビっ子・チーたろうと、ちびすけとともに、のんびりイギリスで暮らしているへんじゃの日記です。


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へんじゃ

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★ブログに時々登場する「チーママ」は義母、「チーパパ」は義父、「チー妹」は、チーたろうの妹のことです。

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2010.03.17  つわり地獄 <<19:29



いつか、書いておこうと思っていた私のつわり地獄。
そのうち、と思っているうちに記憶がかすかになってきてしまいました。長くなりそうだけれど、あまりに強烈な体験だったので、書き残しておかずにはいられません。ついに完成したので、2部に分けて、載せておきますね。

つわり、英語ではMorning sicknessといいます。香港では・・・私の周りの香港人は誰も「特別な言葉はない」って言ってます。「『想嘔』=吐きけがする」を、つわりにも使うみたい。ぜんぜんつわりのない人もいるけれど、私は吐きづわり、食べづわりの両方、5週目からおかしくなり、6週目に本格的に始まって、8-10週目にピーク、18週目くらいまで続きました。今でも忘れたころに朝時々気持ち悪くなりますが。 

つわり対策、イギリスの本には

「朝起きる前に、ベッドの中でビスケットと紅茶を口にすれば、ずいぶん楽になります。」

「ジンジャー・ティーや、ジンジャー・ビスケットを食べると気分がすっきりします。」

と書いてあったけれど、私の場合はどちらも聞かないどころか、ジンジャー・ティーなんて、そのまずさに症状は悪化。カモミールとか、ミント・ティーとか、ルイボス・ティーとかいろいろ試してみたけれど、どれも×。牛乳やフルーツジュースのような、少しどろどろとした飲み物は口にできたけれど、それ以外の飲み物は、口にすると胃の内容物が吹き上がって大変なことになってしまいました。ジンジャー。ビスケットもあまりおいしいと思えなくて、パス。今も戸棚の中に眠っています・・・

よく、つわりの時期、「犬になったみたい」といわれるけれど、私もまさにそうでした。
チーたろうが帰りにお酒飲んで帰ったときや、お昼ににんにく入りのランチを食べてこようものなら大変なことになります! くさくて、近寄れないのです! よく言われるご飯のにおい、スープのにおい、どちらもすごく気持ち悪くなりました。

野菜に強烈なにおいがあることに気づいたのもこのころ。妊婦の見方、葉酸たっぷりのほうれん草、ブロッコリーの臭さ、そしてもっと強烈なのはしょうがとにんにく! ほとんどの野菜が食べられませんでした。野菜嫌いの子どもがどうしてその野菜が嫌いになるのか、わかりました。

野菜でこれだからもちろん肉と魚なんてとんでもないことになります。
臭くて、臭くて、ほんとだめでした。味噌汁のいりこだしの味までもだめ。よくイギリス人に、日本の「だし」の味が嫌いな人がいるのですが、あぁ、この味がだめなのかな、と心から理解することができました。

つわりのとき妊婦が食べたくなるらしい、梅干もだめ! 実家からもらった梅干はまだ食べられたのですが、6週目に入ったところで切らしてしまって、チーたろうが買ってきた市販の梅干を食べたところ、なんだか不自然な味に感じられてだめ。(たぶんだしが使ってあったんじゃないかと思います)。香港人の妊婦さんがよく食べるという、やはり梅でできた「酸梅」というのも食べてみましたが、これも×。味の素の味がして。ほんと、化学調味料の味にはすごく敏感になって、大変でした。カレーなら、においでまぎれて野菜や肉が食べられるかと日本のカレールーでカレーを作ったときも、なにやら不思議な科学的な味がして、まずくて食べられませんでした。

唯一食べられたのが、プレイン・ビスケットやイモ、パンのような炭水化物と、果物。
ある日チーたろうがロンドンの日系のスーパーで買ってきた日本のパンがおいしくて、あんまりおいしそうに食べるので、毎週土曜日にチーたろうが買ってきてくれたほど。イギリスの妊婦さんはよく、つわりのときフライドポテトを食べたくなる人が多いみたいだけど、フライドポテトはおいしく食べられました。体に悪そうだけど、何か食べないとお腹の赤ちゃんともどもダウンしてしまうよりはいいかと思って食べていました。

もう一つ食べられたのが、果物。マタニティー・ブックには、「糖分がたくさん含まれているので、果物も食べ過ぎないように。」と書いてあったけれど、それしか食べられないので、みかんやりんご、バナナを食べてました。液体を摂取するとお腹の中身が逆流するので、みかんで水分を補給していたような。

そんなこんなで、1-2週間ほどは炭水化物と果物で生き延びたような気がします。
常にお腹がすいているけれど食べると気持ち悪くなって、ほんとうに、地獄の日々でした。
私も大変だったけれど、こんな私と生活していたチーたろうも、きっと大変だったことでしょう。だって、仕事のめちゃくちゃ忙しいときに帰宅して、晩御飯。
でもその晩御飯を作るのは、つわりに苦しんでいて、味覚がおかしくなっている私・・・(ほんとに味覚が変になったのです! 何でも塩辛く感じたり!!)

何度か、激まず夕食を作ってしまったのですが、がんばって食べてくれました。
何度か、どうしても食べられず捨てましたが・・・
失敗しないように、しばらくは料理本を見て、分量通りに、正確に調味料の量を測って作るようにしていました。

で、食事のときは私も一応何か食べなくてはと一緒にがんばって箸をとるのですが・・・
何を食べてもまずくて、まずくて、言わなきゃいいのに、おいしくご飯を食べているチーたろうに、

「ねぇ、チーたろう、ほんとにこれおいしい? ほんとに? まずかったら我慢しなくていいよ。」

とか、

「あぁ、やっぱりだめだ、この肉、臭い。たべれんー!」

とか青い顔で苦しんでいたり、
トイレへ駆け込んだりしていたので、チーたろうも食欲減。
ひょっとして、男のつわりというのは、この、催眠術のような、妊娠中の奥さんの「臭い」「まずい」「気持ち悪い」の連呼から始まるんじゃないかなと、そう気づきました。

でもほんと、これがチーたろう相手の出来事だったらいいけど、二人目妊娠中の妊婦さんだったら大変だろうなと思います。

だって、まさか子どもの前でこんな風にしたら、子どもが心配しますよね。
チーたろうは、時々外食してくれたけど、たとえば幼稚園前の子どもがいたりしたら、一日三食一緒に食べなきゃだめだし、そのごはんがろくに作れなかったら、たいへんですよね! 

次妊娠したときは、つわりが軽いといいなと心から思います。


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