イギリスの風
香港人のテレビっ子・チーたろうと、ちびすけとともに、のんびりイギリスで暮らしているへんじゃの日記です。


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へんじゃ

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2009.11.08  ゾウとお城の待つ街へ。 <<08:24


忙しさの山を越えたと思ったら、なだれのように崩れてきた感じです。
どれもこれも、ハーフターム(学期中休み)のスタートを一週間早いと勘違いしていたせい。そして後始末をなめていたせい・・・ バタバタしたせいでいっぱい抜けていたところがありましたが、なんとか無事乗り切りました・・・ あとは、クリスマス・ホリデーをひたすら待つのみです!

そんな中、あぁ、どうしてこんな時期に入れてしまったのかと公開しながら、南ロンドンの中学校へ出張授業に行ってきました。最寄地下鉄駅は「Elephant & Castle駅」。

IMGP3834.jpg
(駅前の像。)

引き受けた後で、思い出しました。

「大荒れの学校で、授業中に生徒が逃げ出さないよう教室の外から鍵を掛けられる」
という伝説を残した有名な中学校があった地域だと。しかその学校は、着物のデモンストレーションで、モデルのボランティアを生徒にお願いしても、生徒に「無視」されてしまったそう。(普通はモデル希望者で大騒ぎになる) 生徒がゲスト講師をまったく無視して騒ぎまわったこの学校はロンドンのワースト10の学校だったらしく、その後その学校はあまりのひどさに廃校になったと聞きました。

もちろん今回行った学校は同じ学校ではなかったけれど、思い出して、ちょっと冷や汗がたらり。 上記の学校が廃校になったということは、同じ地域のこの公立校に、生徒が流れてきているはずです。幸い女子校なのでまだ救いがあるかなと思いましたが、一日、耐えられるか不安になりました。

しかも、前日に、

「もうしわけありませんが、教室でのインク使用は禁止ですので、書道のレッスンではインクを使わないで指導をお願いします」

とメールが・・・

墨なしで書道をどうやって教えろと???


幸いそういうこともあろうかと、先輩から筆ペンを13本ほど借りていたので、当日はそれを持ってったのですが、小学校でも、どこでも、今まで「墨禁止令」が出たことはなかったので、頭をよぎったのは・・・




不良学生たちが墨を撒き散らしている図。
(ときどき小学校でこういう悲惨な結果になることが・・・)



ひょっとして、危険回避のために学校が墨を禁止したのでは、と不安さらに増大。
でも、5人1組で訪問する予定だし、あまり考えないことにして、当日学校へ向かいました。


結果は、

とっても元気でパワフルな女の子たちがいっぱいの学校でした。
でも、悪い意味ではなく。
もちろんどのクラスでも、はじめは私たちのへたっぴな英語を影で真似してクスクス笑っている女の子がいましたが、下手な英語で一生けんめい話しているうちに静かになったし、みんなとても楽しそうに聞いてくれて、うるさいのも、楽しんでくれているからのにぎやかさで、とにかく、「箸が転んでも・・・」のお年頃の女の子たちなので動物園のようににぎやかでのどが疲れたけれど、なかなか楽しい一日でした。ちなみに、給食も豪華でした。今週はインターナショナル・デーらしく、メニューも、特別メニューで、ツナパスタサラダ、アイルランド風パイ、地中海風アンティチョーク入りパエリア、チキンのクリーム煮の四品から選べて、味もレストラン並みでした!

この日は1時間に、日本事情、折り紙、浴衣、習字と、4っつが入った盛りだくさんのコースでしたが、日本についての話では、日本の首都が香港だと思っている子や、南米に日本があると思っている子など、なかなかおもしろかったです。イギリス人の考える日本って、所詮この程度なのかなぁ。特に、イギリスではなく、日本が真ん中に乗った地図から日本を探すのは、中学生でも至難の技みたいでした。私が担当していた習字も、2人に1本しかない筆ペンで、みんな楽しそうに取り組んでくれて、なんとかうまく行きました。、でも本当は、本物の筆で体験してほしかったなぁ。

今回の学校には、100人中に3人ほど、なんと独学で日本語を勉強しているという子がいました。そのうちの1人が、帰り道案内してくれたのですが、日本語のほかにフランス語を学校の第一外国語、スペイン語を第二外国語で勉強中だそう。フランス語はお母さんの母語、スペイン語はお父さんの母語なんですって。授業中子どもたちに日本語を教えると、すぐきれいな発音で帰ってきたのは、マルチリンガルな移民系の子どもが多かったからかもしれません。(非・白人率85パーセントの学校でした)彼女の日本語も、片言だったけれど、独学とは思えないほど発音がきれいでした。

彼女の将来の夢は聞かなかったけれど、こんな子どもたちがたくさんいるのだから、イギリスは、ロンドンは、すごい場所だなぁと思います。

私もほかのメンバーも行けそうにありませんが、2週間後にも別の学校からの訪問授業の依頼があります。でも、さすがに連続はきつくてメンバーが足りず、流れるかもしれません。なんだか1ヶ月に1-2回ペースで依頼が舞い込んできます。ロンドン各地、そしてイギリス各地に私たちのような日本人のグループがあって、分担して担当しているんですが、私たちのグループだけでこんなにあるのだから、イギリス全体だったらすごい数の依頼があるのだろうなと思います。人手不足で断らなければならない場合が多いのがとても残念ですが、それだけ日本に興味を持ってもらえるのは、うれしいことだなあと思います。

メンバーは常時募集中なので、ボランティアですが、ロンドンに住んでいる方で、日本紹介の活動に興味ある方は、ぜひ声を掛けてくださいね!



ランキングに参加しています。一押ししてもらえるとうれしいです。



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