イギリスの風
香港人のテレビっ子・チーたろうと、ちびすけとともに、のんびりイギリスで暮らしているへんじゃの日記です。


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へんじゃ

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2009.07.24  最期の住処 <<07:39


むかーし、日本でボランティアで教えていたころ、中級のクラスは教科書がなくて、毎週新聞や雑誌の切り抜きのような生教材を使っていました。で、ある日の授業で、「日本のお墓」についての日本語雑誌の切抜きで授業をしたのですが・・・、あるイギリス人生徒が、

「イギリスは、焼いて灰を公園にまいて終わりです。お墓はありません」

なんていったので、中国人の学生がほとんどだったクラスは騒然となりました。

絶対うそだ、と思っていたのですが、ほんとのようです。
もちろんお墓はないわけではなくて、もちろんイギリスにもお墓はあります。
土葬もまだまだ盛ん。
でも、結構人気があるのが、焼いた骨を火葬場の花畑(これが生徒の言っていた公園!?)に撒いて、終わりというものだそうです。お墓も要らないし、維持費も管理費もゼロの、いわゆる永代供養ですよね・・・きれいなバラの花園として永久に生きる・・・別に、お墓がなくてもいいかも、とその話を聞いてそう思いました。

どうしてイギリスのお墓について知ったかというと、こないだ先輩たちとランチしていたときお墓の話になったのです。50代の先輩たち、まだまだ死後の住処について考えるのはまだまだ先なのでは、と思ったのですが、先輩たちではなくて彼女たちの両親のための場所のようで、東京のほうではなかなか深刻な(?)悩みのよう。生きているうちからいい場所をキープしておかなければならない、とか。「家業を継いだのは長男である父ではなくて、次男のおじさんだったから、もし父が死んだらお墓を探さなくちゃいけない」と言う人や、もっとひどいのは上の理由で、いったんは父の実家に入れさせてもらった遺骨が、追い出されてしまったなんていううちもあるようで、安眠の地を探すのも、たいへんなんだなとおどろきました。

それにしても先輩たち、かなり詳しくて、本当にいろいろ悩んでいるのだろうなと思いました。

日本で今はやっているのは、「樹木葬」だけれど、人気でもう予約でいっぱいだとか、海に撒くのは日本郵船のサービスのみで、これも大人気でなかなか難しいのだとか。勝手に撒いてしまうのは、法律違反だそう・・・ふーん、と思って先輩たちの話を聞きました。

それに比べたら、イギリスの埋葬法はずいぶん緩やかなのだそうです。花火に遺灰をつめて打ち上げた人もいるとか。いろいろ話を聞いて思ったのですが、イギリスにいると、いろいろ選択がありそうです。

ちなみに、香港はというと・・・ 土葬して、肉が腐ったら、掘り返して取り出して別のところに埋めるのだそうです・・・!! 以前香港へ帰ったとき、チーたろうの親戚たちが、「そろそろあの人の骨を掘り返して埋め変えたほうが・・・」
「でもまだ肉が残ってたら怖いからあと数年待ったほうがいいかも・・・」
なんて話しているのを聞いて驚いたのですが、伝統的にはこんな風にして埋葬するのだそうです・・・。焼かれるのは怖いと思う人が多かったからだそう。思えば子どものころみたキョンシー映画で、キョンシーになった肉親が焼かれる場面・・・残酷な場面として描かれていたような・・・。(最近は火葬も普通にされているそうです)

でも掘り返してまた埋めるという埋葬方法は結構ポピュラーで、日本でも沖縄のほうに残っているのだそうです。ヨーロッパでも、地下の墓場に骨が積み重ねてある、そんなお墓がたくさんあります。火葬より環境にやさしく、土葬で埋めっぱなしよりスペース節約になるのだそうですが・・・。

私の番になるのはまだまだ先だと思いますが、そのころにはいったいどんな世の中になっているのでしょうね。イギリスでは今週の新たな豚インフル感染者が、10万人に達したそうです。ベッドが足りず、症状の重い妊婦さんがスウェーデンへ搬送されました! SARSのときみたいに、他人事で終われたらいいのですが・・・! 


よかったら一押しをお願いします!

謝謝光臨!

おまけ:この間香港に来た台風の様子。さっき靴を飛ばされたというリポーター、靴下でがんばっています。が・・・・!!    


台風が来る、は広東語で「打風(ダーフォン」というそうです。

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