イギリスの風
香港人のテレビっ子・チーたろうと、ちびすけとともに、のんびりイギリスで暮らしているへんじゃの日記です。


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2009.05.20  スカートの風 <<02:09


最近、うちに持って帰っての採点がなくなったので、地下鉄の中で読書タイムが持てます。英語の本は日本語よりずっと重いので、英語の本は寝る前に、地下鉄の中では日本語の本を読むようにしています。英語は、Marian Kayes が好きで、最近は彼女の本を全部制覇しようと読んでいるところです。

彼女の本はラブコメディー。イギリスの20代後半から30代の女性に人気のベストセラー・作家で、ブリジット・ジョーンズの日記を書いたヘレン・なんとかさんとよく比べられるのだそう。大人の生徒さんに、「先生の好きな本は?」と聞かれて、本棚にあった彼女の本を見せたら、笑われましたが、男の人はまず読まないタイプの小説です。今までよんだかの彼女の本は、人生のどん底をさまよっている女性が立ち直り、素敵な人と出会い・・・で、ハッピーエンドでおわりのラブコメが多いです。人生どん底の場面では、本当にこんなけいけんをしたのかな、と思うくらい、描写(?)がすごく上手。先が読めてしまうことが多いけれど、読みやすいし、ヒロインに、「がんばれー」と応援の気持ちと、どんな風に幸せをつかむかが楽しみで、何もかも忘れて読みふけってしまいます。

・・・とMarianのことを書いたけれど、本当に書きたいのは、日本語の、呉善花さんの本。たまたま古本屋で見つけて二冊買って、読み終わったところです。どうでもいいことだけれど、中国で教えていた朝鮮族の学生とまったくおんなじ名前の韓国人が書いた本です。一冊は、日本でベストセラーになった、「スカートの風」。夜の街で働く韓国女性に日本語を教えていた呉さんが、日本永住を目指して働く韓国女性たちについて書いた本です。この本、実はこのホームページのタイトルとも関係があります。中国に行く前に、朝鮮族に日本語を教えに行くのだから、朝鮮文化についての本を読まなければ、と思って読んだ本の中の一冊が、続編の、「続・スカートの風」。で、このタイトルが結構気に入って、タイトルの韓国語訳の「チマパラム」からもじって、このブログの前身のホームページ、「延辺パラム」を作ったのが10年前。この「続・スカートの風」は確か、韓国人の「恨」という感情についてかかれたもので、この本で得た知識は朝鮮族の街で暮らした二年間にいろいろ役に立ちました。そして「延ベンパラム」は今のこの「イギリスの風」というタイトルになって生きているわけです。

で、今回「続」ではないこの本を読んで、以前中国で朝鮮族にもまれて暮らしていたころのことを思い出してはっとしたり、新たな発見がいろいろありました。

その中で驚いたことの主なもの二つだけ書きますね。

1つは・・・「スカートの風」って、韓国の女性たちのスカート、「チマ」が風ではためく、さっそうとしたきれい&活発(?)なイメージがあったのですが、このオリジナルの「スカートの風」を呼んで、「チマパラム」の本当の意味が分かりました。

チマパラムの本当の意味は・・・

「韓国の有閑マダムたちの中である程度経済的に余裕のある人たちは、余暇をサウナやスポーツクラブ、または遊び友達との花札でつぶすのだが、そのうち遊び友達との間でねずみ講さながらのケー(民間金融制度のようなもの)がはじまり、それで得たお金がキャバクラやホストクラブでの遊びへと発展していく。

以上のような女たちの一連の動きを「チマパラム」という。」


のだそうです。

つまり、女が浮気したり、あるいは社会へ出てわあわあと騒がしくしたりすることを意味しているのだそうです。

まったく逆だと思っていました。
女性がキャリアを持って活躍する、そのことが「チマパラム」かなと思って、かっこいい言葉だと勝手に思っていました。

知らなきゃよかった、タイトルの由来でした!! 

もうひとつこの本を読んで驚いたことがあるのですが、ガーデナーが来る時間なので、また今度! 
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