2008.06.06 もうすぐ参観日 <<18:21
もうすぐ授業参観があります。
そろそろ教案も作らなくてならないのですが、野暮用が多くてちっともすすみません。実はブログってる場合ではないのかも・・・ベテラン先生たちは、「普段どおりの授業を見せればいいのよ」なんていっているので、ひよっこ時代、「そうか・・・」と真に受けて普段どおりの授業を見せたら、不評でした。
まず、日本の学校ではしょっちゅう授業参観があるみたいですが、イギリスの学校には参観日がありません。(教室は保護者立ち入り禁止だったりする)親にとっては、めったにない子どもの大舞台。夫婦そろってはもちろん、日本からじいじ、ばあばまでやってきて教室は大入り満員、教室での子どもの活躍を期待してやってきます。たとえ普段発表のできない子でも、参観日には活躍してもらわなくてはなりません。特に狭いロンドン、親同士のつながりもプライドもいろいろ複雑なので、ますます気を使います。普段どおりに見えて見せ場の多い授業を作らなくてはならないんだろうなと思います。
子どもたちもうちでいろいろ特訓を受けてくるのでしょう、朝から以上に興奮していたりで、トイレに行きたがる子どもも急増です。以前、いつもガンガン発表する子どもが朝から挙動不審で、1度も発表できず、参観授業でやっとふらふらと手を挙げたので、待ってました!とあてたら、
「先生トイレ・・・」
教室中大笑いになったことがあります。(あとでそのこのお母さんから長ーい苦情のお手紙をいただきました。)
今年は立ち歩きしたり騒いだりしそうな子供も、授業がわからなくて泣きだしそうな子どももいない(と思う)ので少し安心ですが、一体どんなドラマが待っているのやら。
楽しみです。
みんなたくさん発表してね・・・!!
さて、教案を何とかしないと・・・
2008.07.08 20周年 <<16:12
週1回、ボランティアで日本語を教えているんですが、その教室が今年で20周年ということで、記念パーティーがありました。
ボランティアなので、先生たちの背景はばらばらで、駐在員の奥さんだったり、国際結婚組だったり、イギリスに移住してきた人だったり、プロの日本語教師だったり・・・。イギリスでの居場所を求めてやってくるような人もいれば、プロへの通り道として来る人もいます。有閑マダムの集まりのように言われることもあるけれど、自然にがんばりやさんばかり残っていきます(そして巣立っていく)。やはり時間と経済的余裕がある人が多いので確かにのんびりしているけれど、その分授業準備にしっかり時間をかけている先生が多くて、勉強になります。余裕があるっていいことだな、と時間に終われて雑になることもある私の仕事っぷりを反省するいい機会になっています。
生徒さんもいろいろで、学生から隠居生活をしている人までいろいろです。
この日は生徒一人一人に日本語で自己紹介をしてもらったのですが、旅行してから日本語が好きになったとか、嫁が日本人だとか、前世が日本の侍だったとかいろんな人がいて(年齢層高めなので、アニメファンだという人はいませんでしたが)、中にはこのボランティアクラスができた20年前からずっとこのクラスで勉強している人もいました!
20年も続けるなんて、本当にすごいですよね。もちろん彼らは上級クラスにいます。でも20年続けられるのも、ボランティアクラスだからだなって思います。20年組の1人はこの教室の最長老。今回のパーティーでは日本語でスピーチをしてもらいましたが、30周年でのスピーチもお願いしておきました。
私も、ここで細々と続けてもう5年。
考えて見ると、学生時代から数えて、10年ぐらい何らかの形でボランティアで日本語を教えています。こうして続いているのはどうしてかなって考えると、やっぱり一番は楽しいから。忙しい時は誰かに変わってもらえて無理なくできるからもあると思います。今年でそろそろボランティア関係は全部引退しようかなと思ったりしていたのですが、パーティーで学生さんたちの楽しそうな様子を見て、時間とokaお金が何とかなる間は、もう少しがんばってみようかなって気がしてきました。
目指すは継続20年?
2008.10.22 ひといき。 <<03:47
忙しい日々がまたもどり、てんてこ舞いの毎日です。上司はすでに学期初めにしてダウンしており・・・少々不安です(早く戻ってきてください・・・)。
今年は仕事の数も量も増えたので、ちょっと大変です。ふと気づくと、忙しくてぴりぴりして、勤務年数がちょっと長いというだけで自分よりずっと年上の先輩にいろいろえらそうに説明している自分いて、きっと相手はいやだろうな、とおもったりもしているのですが、そんなことをいちいち気にする余裕もなく・・・。さらにそしてちーたろうの仕事も忙しくなり、二人でぴりぴりとしているという、なかなか素敵な毎日です。
でも、何とかこなせている自分に、ちょっと関心。まだまだではあるけれど、経験値の力はすごいなと思ったり、自分も「経験」というものが身についてきたのだなと思ったりしている今日この頃です。そういっていられるのも今のうちかもしれませんが・・・。そして今年は持ち上がりの学生がたくさんいるので、とてもうれしいです。新しい出会いもたくさん。特に今年は、今まで私のクラスにはきたことのない(別の先生のクラスには時々いるのですが)、日本人のハーフの学生もちらほら。ハーフのちびっ子を教えていることもあり、大きくなったらこんな感じになるのだろうか?? なんて思いながら教えています。
さて、月曜は気づくと冷蔵庫が空っぽだったので、あわてて買い出しに行ったのですが、レジで今週分の大量の買い物をし、全部の商品をスキャンしてもらったところで、財布を持ってこなかったことに気づきました!!! 学生時代2年ほどスーパーでバイトしていたことがあるのですが、さすがにこんなお客にあったことはありませんでした。自分もショックだったけれど、レジの人もびっくり。さらに後ろの人たちの冷たい視線を浴びました。
でも、さらにびっくりしたのは、イギリスのスーパーには、財布を忘れて買い物にきた人のための、マニュアルがあるようなのです! レジのマネージャーさんが飛んできて、ぴぴぴとレジを操作して、「家かえって財布持ってきてね。商品はこっちで預かってるから、このレシートと代金と引き換えで渡すから」とすばやく処理してくれました。
財布を持って戻ってさらにびっくり。財布を忘れたのは私だけではなかったようで、私と同じ理由だったり、お財布はもってきたけど1ポンドたりなかったとか、そんなお客さんが数人並んでいました。イギリスには、サザエさんタイプの人がたくさんいるようです。さすが、イギリス。
まだまだカオスのような毎日ですが、今日は夏から教えているハーフのちびっ子たちが、ハーフターム(学期途中の夏休み)に入って旅行中だし、明日も昼間は授業がないので、開放感でいっぱいです! でも、明日こそは掃除をしなければ。我が家の状態を見て状況を察したちーママが、「忙しいときはいつでも晩御飯食べにおいで」と言ってくれました。また、夕飯作ってもらいにちーママ宅へ押しかけたりすることになるのかな。突然押しかけてもいやな顔せずおいしいご飯を食べさせてくれるちーママには、本当に感謝です。でもさすがに掃除してもらうわけにはいかないので、明日はそうじだ!
こんな毎日ですが、もう少ししたら落ち着くと思うので、またロンドン皆様、お声をかけてください。
中華街では今、内蒙古式火鍋と台湾料理が熱いです。
なんだか支離滅裂な日記ですが、とりあえず、今日はのんびりしま〜す。


