イギリスの風
香港人のテレビっ子・チーたろうと、ちびすけとともに、のんびりイギリスで暮らしているへんじゃの日記です。


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へんじゃ

Author:へんじゃ
★ブログに時々登場する「チーママ」は義母、「チーパパ」は義父、「チー妹」は、チーたろうの妹のことです。

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2008.01.09  作文 <<19:06


パスポートが切れそうだったので、今日は大使館へ行ってきました。なんかよくわかりませんが、みんなに今度は「ICチップつき」のパスポートになるといわれて、ちょっと楽しみにしてます。

ついでに、大使館にある朝●新聞を久々に読みました。時々読●新聞はお古をもらうんですが、朝●はとても久し振り。アジア関連のニュースが読●よりいっぱいで、驚きました。衛生版だけかなって思ったけど、国内版もそうなのでしょうか? イギリスにいるとアジア情報ってあまり聞かないので(アフリカ情報は日本よりずっと多いけれど)なんだか読みふけってしまって、気がついたら閉館時間でした! 

仕事がはじまって1週間。学生たちは試験期間ということで出席率悪いですが、少しずつ日常が戻ってきました。そして、日常とともに、大量の宿題も・・・。日本語クラスのも、国語クラスのと一気に帰ってきたので大変ですが、昨日気合を入れてチェックしました。大学生のも子どもたちのも、ほとんどが海外旅行の思い出。でも、子どもたちの作文の方が短くてつたないのに、読んでいて面白いのはどうしてでしょう。中でも、来英したばかりの子どもが、クリスマスの朝おきて、ベッドのそばにプレゼントがなかったときのショックが書かれた日記はかわいらしくて面白かったです。結局イギリス式にクリスマスツリーの下におかれていたのですが、プレゼントがなくてショックを受けている子どもの顔を想像して笑ってしまいました。

作文といえば、去年は作文についていろいろ考えた1年でした。特に後半は、子どものお母さんから、どうやって作文をさせたらいいかわからないという相談を受けて、いろいろ考えさせられました。いろいろ聞いてわかったのですが、イギリスの小学校の作文って、どうやら日本の国語の作文とずいぶん違うようです。まるで、日本語学習の時みたいに、「今日のテーマ」があるみたい。

たとえば、
「今日の作文では、

まず
それから
つぎに
さいごに

をつかうこと」

とか、そういう文法事項の決まりがあって、それを上手に使えていたら、「よい作文」になります。

日本でも国語の教科書の各単元には、それぞれ書くときの目標(観察して詳しく見たことを書ける、など)があるけれど、普段の作文はただテーマを決めて書かせて、読み手に出来事や伝えたいことが上手に伝わるように書けていて、内容が面白ければいい作文だと思っていたので、イギリスの作文の仕方についてそのお母さんから聞いたことは、いい勉強になりました。上のような文型重視の作文がイギリスの子どもの作文教育の中心なら、日本の作文は、小さな小説家のような才能を育てようとしているようで、そう考えて見ると、日本の国語教育って、早くから高度なことを求めているのかもしれないなぁ、と思いました。

作文といえば、中国の作文… 考えて見ると、「漢字」というネックがあるので、きっと作文ができるようになるには、かなりの時間がかかるでしょうね! ひらがなと違って、50個漢字を習ったとしても、書ける文章は限られていますもん! 中国の中・高の作文教育の様子は垣間見たことがあるんですが、小学校ってどうなんでしょう。英語だって、スペルがわからなかったらかけないわけだし・・・そう考えると、50のひらがなを習えばいいたいことが何でもかけるひらがなって、すごいですね!

…と夢中になって書いていたらもう20時! そういえば、うちの主人、どうしてまだ帰ってこないのかな?
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2008.04.23  備前ガール <<17:32


昨日はちょっと顔を出しに行ったつもりが、病気で倒れた同僚の代わりに突然ピンチヒッターで授業にはいることに。突然クラスを任されてがちがちになっている新米先生のサブだったので楽チンだったし、学生たちのほとんどと顔見知りだったので楽しかったです。ついでにリージェントパークに寄ったら新緑がまぶしかったです! 今はチューリップが本当にきれい。オランダもいいけど、ロンドンもいい! とすがすがしい気持ちになりました。

さて、このクラスで面白い学生さんに出会いました。
なんと、「英国・日本古美術保存協会」の会員さんだそう。(メンバーはあまり多くないらしい。)
漢字大好きで漢字はほとんどわかるらしく、漢字が多いから古文書を読むのは簡単だそう! 
(道理で授業中やけに古風な話し方をしていたわけです!)

その後、私が日本のどこから来たかの話になりました。
岡山、といってもわからないので、私はいつも「広島と神戸(または大阪)の間にある町です」と話すんですが、古美術を知っている日本通なら、と、この紹介+「倉敷を知ってますか?」と聞いてみたのですが、倉敷はわからない様子。

が、しばらく考えたその老紳士、

「Oh、備中デスカ!?」

と返ってきました!!! ちょっとびっくり。備中を知っているとは・・・!! 

そこで私、

「いいえ、、備前です。備前焼、わかりますか?Potteryの・・・」

と返すと、

「Oh-! 備前ガール! カタナ、カターナ!!」

と老紳士に感激されました。
(備前の国、長船というところの刀鍛冶は日本一なんです。)
どうやら彼、古美術でも、鎧・兜が大好きみたい。

「I have to ask you a lot! Oh, you are from 備前! 備前ガール! Nice to meet you!!!」
とその後も興奮していた彼。岡山出身ということでこんなに感激されたのは初めてです。
でも、当たり前ですが、彼の質問にはほとんど答えられませんでした。
それにしても、倉敷で通じたことはありますが、備前で通じたのは初めてです。
以前こちらで二宮金次郎オタクに質問攻めにされたのと同じくらいの衝撃を受けました。



そして彼、帰り際に、

「教エルハ、学ブヨリ 難シキカナ・・・。デスネ・・・。コノ日本語、正シイデスカ・・・??」

と聞いてきました。
そのときは、「ええ、正しいですよ」と返したんですが、
ひそかに・・・今日のレッスンはイマイチだったと言いたかったのかな・・・ 
突然のことだったから、半分お遊びのような授業だったけど、許してくだされ・・・



No.29 / 日本語 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2009.11.29  家族関係のコトバって、むずかしい。 <<05:53


こないだある日本語のクラスで、「人間関係」の漢字を教えました。
漢字が難しいのはもちろんですが、家族関係のコトバというのは、お国柄が出るので結構難しいものです。たとえば、日本人なら英語を勉強したとき、弟であれ、お兄さんであれ、男の兄弟であれば「Brother」で一まとめにされてしまうことに戸惑った人は、少なくないはず。

逆に、日本語学習者たちは、どうして上下によって「兄」とか「弟」とか分けなくてはならないのかが疑問で、「いもうと」と「おとうと」がどっちが男かとか、「あに」と「あね」のどっちが男かとか、「あに」と「おにいさん」と、どっちが自分の家族のことなのかとか、そんなことがごっちゃになって、大変なことになります。

しかも教えたのは、万年初級クラス、といった感じの、とっても進度の遅い初級クラス。
(高齢者が多いので、教えた先から忘れていくのです・・・)
私がイギリスに来たばかりのころから教えているメンバーたちなので、学習暦7年以上のはずなのですが、この家族関係のコトバに漢字が加わってしまったので、復習から始まり、たいへんでした。
(でもね、この家族関係の漢字も、二年ほど前に一度教えたことがあるんですよ。使う機会がないからどんどん忘れてしまう)

なんとかみんな、(その場では)どの漢字が「弟」で、どの漢字が「母」で、と大体覚えられたのですが、そのとき生徒さんたちから、こんな質問が次々に出ました。

「先生、私にはHalf sister と Half brother がいます。日本語でなんと言いますか。」
「Step Daugheter は?」
「Step brothersは?」
「Step mother は?」

日本語で上のそれぞれを訳すと、

「Half Sisiter(brother)」は、父親か母親の、どちらかが同じ兄弟。つまり、半分血がつながっている異母(父)姉妹(兄弟)。

「Step Sister(Brother)」 は、父親(か母親)の再婚相手の、連れ子。

「Step Daughter」は再婚相手の連れ子で、「Step mother」は、継母(ままはは)・・・。


離婚が多く、家族関係が複雑なイギリスでは、「Step ○○」とか、「Half ○○」は、とっても普通に会話の中に登場するんですが、この日の教室でも、「私にはStep Daughterがいるの。」とか、「私には Half sisterが2人いるんだ」とか、そんな話で盛り上がり始めて、びっくり。

「継母」とか、「異母兄弟」とか、連れ子とか、そう言う言葉を教えるか、一瞬迷いましたが、結局、「そういうことは日本ではあまりまだオープンに話さないので、ただの「妹」「弟」とか、「母」とか、それでいいのです。勉強したかったら教えてあげるけれど、難しいよー!」

と教えて終わりました。

上のどのことばも日本語ではマイナスイメージの強いコトバですよね。
イギリスでもひょっとしたら昔はそうだったのかもしれないけれど、ごく普通に使われているので、日本人の私はそういう話になるとちょっと複雑な気持ちになります。

家族関係のコトバって、ほんとうに、お国柄が出るなぁとおもいました。


ちなみに、中国の家族関係のコトバは、日本以上に複雑です。
父方か、母方か、そして自分より年齢が上か下かで、すべて言葉が違うのですから...

たとえば、お父さんのお兄さんは、「伯伯」、その奥さんは「伯娘」、お父さんの弟は「叔叔」、その奥さんは「嬸嬸」、お母さんのお兄さんは「舅父」その奥さんは、「舅母」、お母さんの弟は・・・

と、その区別がいとこまで、母方か、父方か、年上か、下か・・・と続くのですから・・・

私が全部覚えているかって?? 
いつも、親戚に会う前に復習をしています・・・
チーたろうの両親には、それぞれ7人ほど兄弟がいますからね・・・


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2010.05.31  方言でしゃべっちゃあおえんのん?  <<19:03


夏前の最後の連休がおわろうとしています。ついにおちび用ベッドが届き(無事、いいタイミングで到着)チーたろうとベッドルームの模様替えしたり(といってもベッドを動かして大掃除してベビーベッド組み立てて入れただけだけれど)、完成した部屋を見に友達夫婦が遊びにきてくれたりで、あっという間の連休でした。・・・てほんとは今日一日が残っているけれど・・・。模様替えしたり、ご馳走作ったりで疲れたので、今日はのんびり過ごそうと思います・・・。たぶん。(チーたろうがとなりで、「家でのんびりって、二日間家から出てないじゃないか」と言っているので、飲茶くらいしに出かけるかも)

そうそう、面白い動画を、マイミクの大尉さんのページで見たので、私のページにもはっときます。

広島弁でi-pad。イギリスでもi-pad、 先週から発売が開始されましたよ!



やくざのイメージが大きい広島弁だけど、ほんとのんびりした方言ですよね。
私の出身はお隣の岡山で、「~じゃ」とか、広島弁に似ているし、広島は大学時代を過ごした場所なので、懐かしくなりました。

岡山弁で何かないかなと思って検索したら、こんな強烈なのが出てきました。



六話まであるようで、つづきもなかなか面白いですよ。


さて、方言といえば、実は私には前からちょっとした考えがあります。
それは、








おちびを日本の方言で育てたら面白いだろうなということ。

だって、イギリスのちびっ子たちって共通語はなす子ばかりでつまらないんだもん。
かわいそうでしょうか? 
でも、面白いだろうなって思いません?


夢は、日本語は、岡山弁と鳥取弁と共通語のトライリンガル、そしてさらに北京語と広東語と英語を使いこなすおちび。

・・・絶対無理ですけどね。

でもすごいなと思うのが、こないだ知り合いが、一歳半で、英語と、タミル語と、もう1つインド方言をしっかりと使い分けている双子ちゃんに会ったそうなんです。インドやシンガポールのような、バイリンガル、マルチリンガルの国の子どもたちって、自然に数ヶ国語後が話せるようになるそうだけれど、やっぱり環境が大事なのかな。マルチリンガルだと話せるようになるのが遅いのかと思っていたけれど、そうでもないのだなぁと話を聞いて思いました。

「二兎追うものは一兎も得ず」というけれど、おちびはどうなるのでしょうね。


シーツとかまだ買っていないのでマットまだ入れてませんが、完成したベビーベッドです! 今はわんこが寝ています。

IMGP4298.jpg


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No.313 / 日本語 / Comment*3 / TB*0 // PageTop▲

2012.03.09  トライリンガルちびすけの言葉の使い分け <<15:31


久々のブログ更新です。
イギリスは、梅や水仙の花が咲き始め、春の訪れを感じる季節になってきました。
二月、三月と来客続きで、なかなかブログの更新ができなくていますが、その間にちびすけもだいぶいろいろ意思表示ができるようになってきて、面白くなってきました。

毎日日本語ばかり聞いているから、日本語しか話せないかと思いきや、広東語のほうが発音が簡単なことばも多く、まだまだ発音できる音の限られているちびすけ、自分の発音できる言語の単語を覚えて、言いやすい言葉で話しているような気がします。

英語は教えていないのに、やっぱりプレイグループで覚えてくるのか、イスは、「チェー」と呼ぶようになったし、(たまにチェアーとちゃんということも)車は「カー」というようになったし、(日本語で「車」とは言えないけど、広東語で「チェー(車)と呼ぶことも)英語も、インパクトの強い&発音しやすい言葉から覚えているみたいです。

そんなちびすけを見ていて、中国の朝鮮族の言葉の使い分けを思い出しました。
中国の朝鮮族(朝鮮語を母語とする中国人たち)は、バイリンガルである人が多いんですが、朝鮮族同士で話すときは、朝鮮語の中に、中国語をちりばめて話していました。朝鮮語にはない概念を話すとき、朝鮮語より中国語のほうがぴったりニュアンスが伝わる場合に中国語を使ったり、あとは、朝鮮語より数字の発音が簡単というか、言いやすいからと、電話番号を交換するときに数字だけ急に中国語になったり…。ちびすけもこんなに小さいけれど、日本語と英語と広東語と、自分にとって便利な言葉を選んでつかっているのかなぁ・・・と。
 
すごいなぁと思うと同時に、不安でもあります。
チーたろうも私も、この3言語がわかるから、これで会話が通じているけれど、実社会では、この三つを混ぜてしまったら通じませんからね!! 

中国の朝鮮族にも、バイリンガル度は人によって違って、朝鮮族ではない中国人と中国語オンリーで話すとき、朝鮮語(韓国語)しか通じない北朝鮮や韓国の人と話すとき、不自由を感じている人がたくさんいました。そのことを思い出すと、私は断固として広東語や英語がわからないふりをしたほうがいいのかなとそんな考えが頭をよぎります。

あ、そういえばちびすけ、このほかにちびすけ語も作って使っています。
牛乳は「りゅーりゅー」、大好きな肉は「じゅーじゅー!」
食事時はこの「りゅーりゅー」と「じゅーじゅー」を叫びまくって大変です。
肉がなくなると泣き叫ぶ時が… 


大変だけど、しっかり食べてくれるのは、いいことなのかな。

さて、今晩は次のお客様、日本から、うちの妹が赤ちゃん連れで到着予定です。
トライリンガル(?)のちびすけ、おばちゃんといとこに刺激されて、日本語が上達するといいなと思います! 



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No.505 / 日本語 / Comment*2 / TB*0 // PageTop▲

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